2013年4月15日月曜日

婚活における市場価値と自己肯定感の勘違い




◇ブランド品は所持者の価値を担保する?




(堀江貴文著 拝金)に次のような一説があったのを覚えている。


「女子高生のお前に価値があっても、お前自身に価値があるとは限らない」


JKブランド、あるいは若さ…そういうものに市場価値はあるのは間違いない。
ただ、それを身にまとっている女性に、必ず意思も価値があるとは言えない…

このことを理解していないと結婚活動の厳しさに飲み込まれていくことになるのだろう…










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AKB48でもスターになれるのですから、あなたの顔面偏差値でも十分プリンセスになれます。

なぜならば、男の人というのは、若くて、ちょっぴり可愛くて、あまりものを知らない、おっぱいのプリプリした女子が好きで好きでたまらないからです。一言でいえば、若い女子は、よっぽどのデブとかでなければモテます。まるで、巨大な蟻塚のそばに落とされたクッキーの欠片にたくさんの蟻たちが群がるように、あなたの股の間の秘密の蜜壷にありつこうと、たくさんの、本当にたくさんの男どもがあなたに言い寄ってくることでしょう。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51896854.html










ブスだけどやたら自信があって強気な子っているけど、大体親が勘違いさせてるよね。
親としては不憫さと責任を感じて?あなたは可愛い、すごいと言って育てたんだろうけど、不幸の上塗りですわ。










「勘違い」と「自己肯定感」の違いが判別しにくいのは本当に難点。

「市場価値」と「根拠のない自信(自己肯定感)」とは別物であるはずなんだけど本人も周りの人間も、その人がどっちを持っているのか判別できないからなぁ~













自己肯定感は社会的な評価(市場価値)に左右されない、「私はコレでいいのだ」「私には価値があるのだ」という存在の要になる心の姿勢。


この「私には価値があるのだ」ということと、自己を客観視して「私の市場価値は、このくらいだろう」ということの違いに気づける人と気づけない人の差は…
やっぱり、不憫に思った親が子どもの頃から「あなたは絶対にかわいいのよ」と、客観的な評価を寄せ付けないように娘の心守ってきた(つもり)のだろうか??












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39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/12(金) 11:07:33.20 ID:oxFpdynP0
某結婚コンサルさんの講演会に参加したけど、帰りはみんな目が死んでたわ。
その時の話の内容がだいたいこういう感じ↓↓
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女子力とか仰ってる女性の、何が大きな間違いかと申しますと・・・
女子力を磨くのは「女子」のうちにやっとかないと無駄ってことに尽きるんです。
 幼少期から学生の間に、お稽古事や勉強をしっかりやっていれば「女子力」がつきます。


だけどいい歳になって「女子力磨き」なんてやっても、
それは「オバサンの厚化粧」と同じ意味なんですよね。
そんな無駄な努力をするよりも「良い歳のとり方」に力を注いだ方が、よほど美しく生きられるんです。


アラサーにもなってネイルだエステだのと必死になっても、それは内面の醜さを増すだけで、
 外見も、これは自己満足を楽しむ分には宜しいのですが、男性諸氏には醜悪としか映りません。
 昔着てた服を自分で上品にリフォームしてみるとか、
 派手な化粧をやめて、自分の年齢を受け入れた自然なメイクを心掛けるとかした方が、
 男性婚活者が結婚相手として認めてくれる可能性は格段に高くなるんです。


わかりますよ、みなさん私が古い考えなんじゃないかと思ってますよね?
しかしこれは婚活の現場で私が日々見ている最新の傾向なんです。


テレビや雑誌では、ほぼ真逆のことが言われてますけれども、
それは、言っちゃ悪いですけど、商売のための宣伝広告であって、
 婚活女性のためを考えたアドバイスじゃないんですよ。


 「最新」とか「正しい」とかいう情報は現実の男性にあるのであって、テレビや雑誌には無いんです。
そういった事をよく考えて、みなさんの婚活に対する姿勢を考え直してみてください。







43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします


今年45才になる独身女です。
いつかは人並に恋愛をして結婚するものと思っていました。
それなのに一体どこで道に迷ったのか、ズルズルとこの年まで独り者です。(苦笑)
 幸い仕事には恵まれ、老後の経済的な心配もありませんが、
 妊娠・出産・育児を経験出来なかった事は、今でも悔いが残ります。


 敗因は、「身の程知らず」「傲慢」「狭量」。

 理想は高くない、と言いつつ結局「身の程知らず」
 若い頃、男性に媚びる(当時はそう見えていた)適齢期の友人達を蔑視し、
 「ありのままの自分」を貫く事に固執。
それがいかに「傲慢」であったか、この年になってやっと分かりつつあります。
 女としての魅力もない癖に、男性のちょっとした弱さが見えると バッサリ斬り捨てる「狭量」さ。



 男性優位に激しく抵抗しつつも一方で
(私の相手の)男性には全て私より優れていて欲しいと願う矛盾。
 共に手を携えて生きていく伴侶、と捉えられなかったのは私の方でした。
 男性達も馬鹿じゃない。
こんな私を選ぶ訳がない。
 私から見れば、皆さんはまだお若いです。
どうか同じ轍を踏まれぬようお祈りします。







9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/12(金) 10:56:13.72 ID:bbAWXo8Q0
若いうちの、アホ男からのチヤホヤが、デフォと思い込んで生きてきたアホ女は詰む

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4436454.html




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