2015年2月3日火曜日

貧乏な男性が原発に反対する意味がまったくわからない件



■女性(メス)は外の世界を知る必要がなかった



女性と富裕層が原発反対なのは理解できる。

しかし、それ以外の、お金持ちじゃない男性が原発に反対するのはなぜなのだろうか。
日常の豊かさを求めないのだろうか。


旧石器時代。
女性は巣で子どもと自分の安全を守っていた。

その場から動かない。
動かないで安全を守ろうとしたら、外の世界で少しでも危ない何かが起きている時に拒絶反射が起こるのは当然だろう。
そして食糧はほぼ男性の狩猟に頼っていた。
外の世界がどのようにして回っていて、どのようにして自分達の生活の糧を得るかということについて考えることが出来ない。
いや、考える必要が無い。

生活の糧(主に食糧)は男性が勝手に持って帰ってきて分け与えてくれる。
女性は巣を守り子供を守るのが仕事。
巣の中が女性の社会。
外の世界という意味の社会で糧を得るための仕組みやサイクルなど本質的には理解できないのだと推測できる。


そう考えると、主に経済的な理由としての原発推進は女性にとっては意味のないものになる。
むしろ、たただた身に振りかかる危険が増えるように感じてしまう。



お金持ちも原発が止まることより光熱費があがることなど生活に何の支障も無い。
だからこれも原発を危険なものとして扱う割合が増えることも理解が出来る。





問題は、裕福でない男性だ。
お金持ちしか冬にエアコンが使えなくなってもいいのか。

下っ端の仕事が光熱費の高い日本からなくなったら、仕事なくなっちゃうよ。

下っ端=能力が無くても誰にでもできる仕事。
知識や技術の下積みが浅くても働くことが出来る。

こういう社会的弱者が働ける場所が無くなったら、どうするのだろう?
エアコンが贅沢品になってしまっても良いのだろうか。

安全というのは少しのお金でも寒さ飢えをしのげる生活が通津湖となのではないのだろうか。


社会的弱者でもせめて最低限度をちょっと越えた生活を維持したいと思わないのか。





社会的強者にならない限り、男性は原発に反対すべきではないと思う。

男性の役割は富を得ること。
それ以外に、存在価値なんて無いんだから。

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