敵を作り出し結束を高めるのが女性の処世術
Q.
常に誰かを除け者にしないと気が済まない女とか必ずいるんだけど、何なんだあれは?中高生からババアまで、どの年代でも話聞くし。
A.敵を作ると言うエセ連帯感
敵を作ることで、とくに仲良くなかった相手とも結束できちゃう。だからこそ、敵を作り出して仮そめの”連帯感”を作り出すのが女性(メス)の習性。メスは他の女性達に「自分は仲間ですよ!」とアピールしなければならない。そうなったときに、相手と仲よくなるより共通の敵を作ったほうがイージー。
■悪口の有用性
悪口の共有と言うのは
互いの関係が蜜になったような錯覚を抱ける。
誰かの悪口を言い合えると、私たち二人は互いの悪口は言わないよね、と
密約を交わしたような気になれる。
だから、排除されずに済むと言う安心感を抱ける。
そんな安心感は錯覚に過ぎないのだけれど、
自分を守りたくて、悪口を言う。
自分が排除されないための防衛手段なのだ。
だから大抵、女の子の3人以上のグループは
その場にいない子の悪口を言っている。
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