長女には母親呪いが染みついていて男性的な理論的な話が通じる場合が多い。
長女以外は母親の呪いからは解かれているが理論的な話が通用しない。
長女には男性側の理論がある程度通じる場合が多い。
その源泉は「母親の呪い」にあるように感じる。
長女はよい子に育つ。
聞き分けがよく、大人の都合に合わせようと頑張る。
そうやって生きていくと男性側の理論に理解を示すようになるのかもしれない。
男性側の理論が通じる女性と生活するのは男性にとってメリットが多いだろう。
ただ、そこには母親の呪いと付き合っていく必要もある。
それは。長女に内在する母親であることもあるし現実に存在する長女の母親との対峙でもある。
「聞き分けの良い長女」と「母親の呪い」はトレードオフの関係であり、どちらかを選ぶことはできない。
長男は父親も母親も自分の中から追い出すことができるが長女は特に母親を自分の中から追い出すことが本当に困難だ。
長女以外は母親呪いはかなり薄いかわりに、男性の理論が通じない場合が多い。
聞き分けが悪くワガママということだ。
過程を運営していく絵でどちらにメリットがあるのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿