2017年1月21日土曜日
子供の食格差に思うこと~肉と魚が買えなければプロテインを飲めばいいじゃない~
炭水化物と資質の摂取量は、世帯収入の格差による違いは小さいらしい。
一方、格差と比例してタンパク質とビタミン類ミネラル類の摂取量の格差が生まれるらしい。
うどんと野菜だったら、おなかが膨れるうどんを食べさせるのが親の現実だと。
知識としての解決策が二つある。
ひとつは、野菜など必要ないということ。
■野菜は貧困家庭が食べれる代物ではない
野菜は少量の炭水化物と水分でできている。
栄養面においても満腹具合においても、こんなに効率の悪い食材は貧困家庭は食べちゃいけない。
野菜はぜいたく品なのだ。
余裕がなければ買ってはいけない。
むしろ、買う必要がない。
栄養面での貢献は非常に小さい。
野菜買うお金を次に話すプロテインにまわすべき。
ふたつ目は、プロテインの活用だ。
プロテイン。
ボディビルダー専用の飲み物ではない。
プロテインとはタンパク質であり、タンパク質を必要としているのボディービルダーだけではない。
肉と魚でほしいのはタンパク質だ。
肉も魚も買えない。
肉と魚が買えなくても栄養面だけでいえばプロテインでたんぱく質を補える。
プロテインはかなり効率のいいタンパク質摂取源だ。
子供一人でも作って飲める。
火も使わない。
貧困家庭はプロテインでたんぱく質を補えば効率が良い。
野菜を捨てプロテインを飲む。
子供の食格差、栄養格差は、この二つだけでもかなり縮まる。
余裕があればドラッグストアでDHCのビタミンB群の購入で栄養面ではかなり格差を埋めることができると思われる。
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