■女性専用車両のあの人たちは女性性を憎んでいる。
女性性を上手く活用すれば社会で生きやすくなる。
自分が女性であった場合、有効に使うチャンスがある。
しかし、何らかの理由で有効活用できていない過去・現状がある。
有効活用できない自分に気づかないように、女性性そのものに怒りが向けられる。
怒りは自分よりも女性性に向けたほうが心は守られる。
女性性を上手に使っている人をみると怒りが湧く。
私にだって微笑んで欲しかったのに…と。
フェミニズムの本質は、
女性性を上手に使えない人たちから上手に使っている人たちへの嫉妬だ。
「私は特にどこでもいいです」側に渡れなかった人たちの恨みと嫉妬。
大人は嫉妬している自分に気づきたくない。
嫉妬をフェミニズムという活動の蓑を被り今日も嫉妬が続いていく。
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