It's not your fault
ウィルの苦しみは、ウィルで断ち切りたい
2017年10月28日土曜日
自分は「変な人」という感覚を覚える理由
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感情を共感してもらう喜びを積み重ねないと「変な人」という自覚が生まれる ■「寂しさを感じないように生きる」、そう決めた 学校ではいじめられました。 みすぼらしい格好をしていたからでしょう。 それにおとなしかったから。 学校の帰りはいつも1人でした。 ...
普通が分からない
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◇親とのつながりを持てないと世界は希薄化する ■普通が分からない… 「何か、うまく生きていけないんです」と彼女(38歳・外資系の専門商社勤務)は話し始めた。 私はずっと生きづらさを抱えています うまく生きられなままにここまで来ました。 いろいろやりつくして...
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共感の積み重ねが自己肯定感をはぐくむ
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■人生の幸せは3つのことが実現できていること 普通の生活ができて、1に、美味しく食べて、2に、ぐっすり眠れて、3に誰かと気持ちが通じ合うことができれば、人は幸せである、と。 この単純な3つのことは、たぶん、普通の人生を送っている人たちにとってはすでに...
2017年10月27日金曜日
虐待を生み続ける「善と悪の逆転」
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■娘をたたき出すと止まらない… 「3歳の娘の事で悩んでいる。子どもを叱り始めると止まらない。叩いてしまう…」 相談員が由紀さんの面接を始めた。 質問の応対から、彼女がしっかりとした女性であることが分かった。 「精神障害」も「発達障害」もなく、心理的な理由による虐待相談と...
あのとき親に言ってもらいたかったこと
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4.父親の生き方が見えて怒りが消える 42歳の柏木孝男さん。 高校生の頃、いまでいえば「ひきこもり」で一年留年した。 大学卒業と同時に家を出て、以後一度も帰っていない。 父親に絶交の手紙を出したことがある。 6ヵ月前からうつ病でクリニックに通い始めた。 うつ病は治った...
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